MuscleKaikeijuken’s diary

おっす!おら都内のデー学セー!受験ミスったやつがどこまでいけっか記録してみっぞ!

オーマイゴッド、受験の神よ、我には微笑まぬか

 私が受験したのは2020年のことでした。当時の私は自分は受かって当たり前だと思っていました。(今思うと落ちる人はみんなこう思っていますね笑)私は関東の偏差値60代の自称進学校進学校の間くらいのところに通っていました。進学実績は私大文系で言うと2割が早慶、5割ほどがマーチに進学し、2割が成成明学日東駒専に行くようなところでした。私はその中で成績は中の中でした。そんな私は一年から2年の前半まで理系コースに進んでいました。理由はなんとなく父親が理系であったことと、理系はかっこいいと思っていたからです。しかし私は数学の成績が伸びず、文系に進学することを2年の冬に決めました。そこからは科目選択で政治経済を凌駕少ないという理由で選択し、国・英・政経で受験することを決めました。そして詳細は後ほど記述しますが、受験本番を迎えます。

 私は都内の有名私大をいくつか受験しました。具体的に名前を書くといけないので、wとmとしておきましょうか。私は受かると信じて疑っていませんでした。受験期の進路相談も私は受かるので大丈夫です、というふうにトンデモ発言をしていました。でもこれは意外とあるあるなのではないでしょうか。他の大学は一切調べず、親に受けなさいと言われた滑り止めの大学を一校受けたのみでした。偏差値的にはかなり離れたところです。結果は惨敗。滑り止め意外全ての大学、学部が不合格でした。すごくないですか。本当に合否のページを開くたびに不合格の文字が書かれているのです。最後の発表の時は手が震えました。親も見ていたので、願いましたがいましたが案の定不合格でした。こうして私は滑り止めの大学に進学することになったのです。次の記事へ